エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

野中先生の講演を拝聴してきました

4月のアジャイルジャパンでの講演が好評だったということらしく、今日、野中郁次郎先生の講演の再演…正確には再構成されたもののようですが…が開催されるということで拝聴してきました。
本来は部外者なので話を伺える立場ではないのですが、ありがたいことに近隣企業からも参加者を募ってくださったので、社内の告知があるや否や一も二もなく申し込んだ次第。
えーと。まだアルコールが抜けてないので詳細は後日。


講演会はもちろん、同じぐらいインパクトがあったのが懇親会。以前イベントでご一緒させていただいた和田さんや、同じく近隣企業からということで参加されていた角野さん、平鍋さんもいらっしゃいました。
今回お目にかかれたかたも、同じような問題意識を持っていてなんだか古くから知っている知人のような感じがしました。
部不相応にも社外からの参加者ということでご挨拶させていただく機会も頂き。感謝多謝。
その中でも口にしたのですが、近隣企業としてこういった交流の場というのは大事にしたいですし、継続していきたい。市場では競合する立場ですが、個々の職場で得られた知識や知恵を共有してともに発展する関係を築けたら、どんなにいいでしょう。
二次会の席でうっかり、次は自分の番(頂いた知識を還元する番)かな、とか言ってしまったので、皆さんを招待する場を今度はわたしが考えなきゃならんのかと焦っている所。


…どちらにしても、よいが冷めてから考えます…。