エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

オブジェクト倶楽部2010新春イベント『オブラブアレグザンダー祭り』


Jim Coplien氏と。懇親会の席で。アルコールが入っていたとはいえ、にやけ顔がいささか…かなり恥ずかしい。


そんなこんなで。今回も参加してきました。
講演もワークショップも、予想してなかった密度の濃さで、いままで持ってなかった概念というか視点とというか考え方というか…であふれていました。講演が英語だったので半分…の半分、の半分ぐらいしか把握できなかったんですが、それでも頭からこぼれるほど新しい知識をもらいました。

満腹状態なので、これから時間をかけて消化したいと思います。なので、中身の話しはまたあとで。


内容に加えて、今回のイベントを企画されたオブジェクト倶楽部の懸田さんと角谷さんの「夢見る力」に感銘を受けました。ただそう思った、とか、願った、とか、想像した、とかでなくて、夢見る力があったから実現させることができた気がします。言葉にすると陳腐になってしまいますが、講演とワークショップに加えてすごく重要なことを教えて頂いた気がします。


そんなわけで。今日のところはおやすみなさい。

…疲れた…。特にアタマが…。