エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

ファンクション倶楽部イベントに行ってきた

そんなわけで、去る10月30日のファンクション倶楽部イベントに参加してきました。

トラックバックまでがイベントだ」というわけで、めもめも。

  • 会場がふつうの居酒屋なのにまずびっくり。IT系のイベント会場の常識を打ち破る画期的な会場。
  • お酒は1時間おあずけ。自分としては構わないのだけれど、会場となったお店的にはどうなんだろう、と、いらんことを心配する。
  • オブジェクト倶楽部に潜伏していたファンクショナリストお三方の講演。Haskellを多少かじっているので、言わんとしていることの輪郭はわかった、気がする。参加者の中には初心者の方もいらっしゃったと思うのだけれど、大丈夫だったんだろうか。
  • 関数型言語はすごいんだよ!という熱意は伝わる。
  • また新しい言語の存在を知る。Arcは一応知ってた。PureとClojureは初耳。要チェック。
  • 2010年にはオブジェクト倶楽部とファンクション倶楽部の勢力が逆転する…らしい。
  • マナスリンクの野口さん、進藤さんと席をご一緒する。うれしい。
  • id:objectclubの中の人ことドラ娘さんと。下半分の物体は、写真を撮ってくださった岡島さん(id:HappymanOkajima)の指。

  • 会場が、かつて通っていたごく大学の近く。立ち寄ってみると大学は移転して跡地には別のビルが建っていて、ときの流れを感じずにはいられない。


これにこりず、次回も開催を期待です。