エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

言語学習の素地

Haskellを学んだとき。初めて本格的に関数型言語を学んだというの に、あんまり抵抗がなかったなぁ、と思い返してみて。ちょうど「ふつ うのHaskellプログラミング」という本が出た時期で、それを片 手に学んだからというのもあるのだけれど。

思い返してみると、一番の素地はC++で学んだような気がする。 たぶん。Haskellを学んだのは、その少し前に「Mordern C++ Design」読んでいて、(手続きでなく)宣言でプログラムを組み立てるということに面白さを感じていた頃(「C++の変態コードに惑わされていた頃」というべきか?)。

正攻法で学ばなくても、気付けば近くに道があったりするものなのかな、と。

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

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Modern C++ Design―ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート活用術 (C++ In‐Depth Series)

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