エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

XP祭り2007参戦

XP祭り」に参戦してきました。
今回が初参戦なんですが…びっくりしました。熱い集まりです。参加費無料の分だけ当人たちの熱意だけで集まってしまったイベントかのよう。メインのプログラムについては落ち着いてから書くとして。もうひとつのメインイベント、懇親会。内容自体がが懇親会出席が前提で進められてるし。懇親会の食べ物飲み物は各自持ち込みということで、みんなでスーパーに買い出し…ってそれも当たり前のように説明するし。初参加の私はスーパーで買い物をしつつも、頭の中で「これでいいの?」を連発。だいたいみんな買い過ぎだし。かく言う私もビールを6缶買って4缶持ち帰りました。買い過ぎ。
まるで学園祭の打ち上げのような懇親会。今回もいろいろな環境の人とお話しさせてもらいました。ありがとうございました。特に学生時代、演劇をされていたという堀さん、興味深い話をたくさん伺えました。
以前、このブログのエントリで文系プログラマというのを書きましたが、同じようにストーリーを扱う演劇というものを経験された方もまた、実はソフトウェア開発に向いているんじゃないかなぁ、と話を伺いながら感じました(すいません、勝手な想像ですが)。改めて、ありがとうございます。

次回はまた来年になるようですが、再び参戦するために、体力知力をつけて望まないといけない、と感じた晩夏の夜。