エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

採用前の活動は誰のため

ちょっと古いニュースですが、先ほど初めて目にしたので。
ケータイ「契約」実績で「特別採用」 学生から不満と批判の声 : J-CASTニュース


最初、リンクされていたブログの記事などで概要を目にしたときは「そんな乱暴な話があるのか」と思ったんですが、今までにあまり例がないということを除けば、わたしとしてはそれほどひどい話ではないと感じました。


わたしだったらですが、採用するかどうか選考の基準にするからプログラム書いて、と言われたら、書くと思う。どちらかというとよろこんで。だって、そういう仕事がしたいのだから。

採用する側の意図が分からなければ、その結果がどう扱われるかわからないので単純に賛成とは言いませんが、試験や面接では伝えられないものを伝える機会としてはよい機会ではないかと想像します。