エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

研修二日目

昨日、無事二日目が終了。前回課題を決め、今回から本格的に意見を出し合い、それについていろいろと考える。始まってみると、前回以上に逃げ出したい。うまく最初の課題をこなせなかったという後ろめたさもあったんですが。議論が始まり実際に喋りはじめて落ち着きを取り戻すまで、自分の緊張が見えるようでした。本当に、これだけキツイ研修は今まで経験したことがないかもしれません。今まで経験したことのないことをやっているので面白く感じる部分もあるわけです。

この研修を受けていると、以前聞きかじったり、本で読んだしたことが思い出されます。自分なりにもがいてきたことで、知識として重なる部分があるのはそのとおりなんですが、それらの知識がつながっていく感じがします。パズルの部分部分の断片は組み上がったのにつながらなかったそれらが、なにかパチンとはまっていく感じ。足りなかったパズルピースを手に入れたような感じ。まだ逃げ出したいようなありさまなので、それがなにかよくわかってませんが、追求する価値があるんじゃないかな、と。キツそうだけど。