エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

人を、責める。

今日は人を責めました。

「言葉で説明できないことをプログラムに書けるのか」と。

今回のプロジェクト、行くはデスマーチ。理解が深まるのを待つだけの余裕がありません。今理解せずに先に進むことは、命綱なしの綱渡り。それに気付いてほしかったのか、こんなストレートなもの言いになってしまいました。

遅れは、まだ、それほど怖くは感じない。作っているものを言葉にできないことは、とても恐ろしい。底の見えない深淵を覗き込んでいるような恐ろしさを、感じてしまう。