エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

数学小説とか

群・環・体

数学ガールガロア理論」を購入。

数学ガール/ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)

数学ガール/ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)


読み始める。

と、第3章の途中まで読んだところで。
別件で群・環・体についてはちゃんと復習しておきたいと思って購入しながら積ん読になっていた野崎先生の本の存在を思い出す。
そんなわけで、読む本をスイッチする。

なっとくする群・環・体 (なっとくシリーズ)

なっとくする群・環・体 (なっとくシリーズ)

SF

先日、イーガンの短編集「プランク・ダイヴ」を読む。
収録作品のひとつ「暗黒整数」で、なんか話が途中から始まってる感じがする、と思っていたら。解説を読むと短編集「ひとりっ子」収録の「ルミナス」の続篇とのこと。
というわけで。「ひとりっ子」購入。

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)

(数学SF「ルミナス」収録)


プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

(数学SF「暗黒整数」収録)

乱択

「ひとりっ子」が近くの書店に置いてなかったのでちょっと足を伸ばして大きめの書店で購入。
その書店でコンピュータ書の棚を見ているときに、そういやこれ「数学ガール乱択アルゴリズム」の参考文献で「日本初の教科書」って書いてあったなー、と気がついて、こちらも一緒に購入。

数学ガール/乱択アルゴリズム (数学ガールシリーズ 4)

数学ガール/乱択アルゴリズム (数学ガールシリーズ 4)

乱択アルゴリズム (アルゴリズム・サイエンス・シリーズ―数理技法編)

乱択アルゴリズム (アルゴリズム・サイエンス・シリーズ―数理技法編)



最近の数学の環境はこんな感じ。