エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アスキーアートで書いたダイアグラムをグラフィックで描いてくれるサイト

ditaaというフリーソフトウェアが公開されています。ditaaというのはDIagrams Through Ascii Artの意でアスキーアートで書いたダイアグラムをグラフィックに変換します。このブログでも過去に何回か使ったことがあります。 ditaa lis.cppの構造の解説を書く…

もしもC++プログラマが((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ)を読んでC++でLispを実装してみたら

C++

タイトルのことですが。「エンジニアのソフトウェア的愛情」というのは、もちろんキューブリック監督の作品「博士の異常な愛情」のパロディなわけですが。このあいだ、一行紹介の「〜を・愛する・ように〜」のところの点の打ち方が面白いと言われました。こ…

「手続き的」と「宣言的」のはざまで

lis.py → lis.rb → lis.hs …ときたので、当然のように lis.cpp に挑戦している最中。 現在いささか苦戦中なので、C++のコードをポストするまでのあいだに気がついたことを、めも。 Haskellで書いたとき、関数を評価するコードではまったことはすでに書きまし…

リハビリ(中略)lis.hsに書き直してみた、のつづき

さらに昨日のつづき。 AtomをShowのインスタンスにしてみました。これでshow関数が使えるようになりました。 ふだんは手っ取り早く「data Atom (中略) deriving Show」とやって終りにしていたので、改めてHaskellの基本を調べなおして書き直し。基礎練習、…

リハビリがてらにlis.pyをlis.rbに書き直してみたのをlis.hsに書き直してみた

先日のつづき。気持ちとしては。翌日にもアップしたかったものの。予想以上にはまることになり。とういうかHaskell忘れすぎ。脳のHaskell野の活動が弱くなってます。 一番ハマったのがシンボルにリストと実引数のリストから、辞書を作る式。 ss = [SYMBOL "x…

リハビリがてらにlis.pyをlis.rbに書き直してみた

すっかりプログラミングにご無沙汰してしまっていました。あっというまに腕がなまりました。気の利いたコードがすっとでてこない。けっこう恐怖です。そんなわけでリハビリ中です。 最近見つけた記事。 ((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ) これを他言語…