エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

最後の一押し

今日、現場担当者から、報告なのか、なにかの依頼なのか、承認を求めているのか、内容をとらえにくいメールが届きました。なにか訴えようとしているのはわかるんですが、じゃぁ、わたしはどうすればいいのか、わからない。わからないことは直接訊くに限るので、その人のところへいって訊いてみたところ。同意が欲しかったとのこと。自分の思うやり方があるのだけれども、確信が足りなかったようで、状況の報告とともに同意を求めていたようです。メールが届いた時点でわたしも状況を確認していたので、そうとわかれば迷わず同意するだけ。あとはサクッと行動してくれました。
今の仕事では、わたしはたいして役に立てていないと感じているんですが、こうした役割を担えるだけでもいて無駄じゃぁないんだな、と思えてありがたく感じます。