エンジニアのソフトウェア的愛情

または私は如何にして心配するのを止めてプログラムを・愛する・ようになったか

複数の言語で書く意義

わたしの場合。

いくつかの言語でFizzBuzzを書いてみているのは、知的好奇心という側面と(この面がたしかに大きい)以外に、特定のやり方に捕われないようにするための練習だと思っています。
言語の特徴は同時に思考を制限する部分もあるわけで、同じ言語ばかり使っているとどうしても同じやり方ばかりしてしまって、いつのまにか適切でない問題の解き方をしてしまっていたりします。
複数の言語で複数の解法を考えることで、それを防げるんじゃないかなと思ってます。